【ドリンクレビュー】アサヒ おいしい水プラス カルピスの乳酸菌【37本目】

こんにちは、パンツです

 

超久しぶりでフォーマットも忘れ去ってしまったレベルのドリンクレビュー、やるぞやるぞ~

ということで、今回はこいつ

 

アサヒ おいしい水プラス カルピスの乳酸菌 600ml×24本

【商品名】アサヒ おいしい水プラス カルピスの乳酸菌

【価格】スーパーで90円ぐらい

 

完全なる「後出し感」

ここ最近だとちょっと落ち着いてきたような印象もありますけれど、フレーバーウォーターはまだまだ勢いのあるジャンルのようで、コンスタントに新製品が投入されてきます(ゆうて発売から結構経ちましたけど)

 

そして満を持して登場したこいつは、天然水+乳酸菌という、完全にアレを彷彿とさせる組み合わせ、というか完全に当ててきた感じでむしろ潔い気すらします

サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ 550ml×24本

サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ 550ml×24本

 

 まぁ類似する要素があるのはこの際どうでもよくて、問題はどっちが美味いのか、みたいなとこだけだよ!

 

飲んでみた

で、実際に飲んでみた味の感想なんだけど、うーーーん…勿論不味い訳はない

ただ、なんかめっちゃ惜しいというか、ほら、味はカルピスだから、こういうフレーバー程度に含有されると、どうしても作るの失敗して薄くなりすぎたカルピスみたいな印象になっちゃうんだよね!

ゆうてヨーグリーナとかも味の薄さで言ったら一緒なんだろうけど、コレはカルピスなだけにその印象が如実に出ます! やっぱり元ネタがあるとなぁ

カルピスは濃さ=価格みたいなところあるので、どうしてもコスパが悪いような気になってしまいます。別に他のフレーバーウォーターと大差ないのにね、不思議だね

 

パッケージデザインが終わってる

そんなことよりも一番ヤベェのはパッケージデザインだと思ってて、まずこれ滅茶苦茶ダサくない?

いや飲み物にダセェもクソもあるかよ、って話なんですけど、いやこういうフレーバーウォーターって「甘ったるいジュース飲んでるけどちょっとシャレた感じにできる意識高い感の演出」みたいなメリットがあると思うんだ俺は!

なのにこのクソダサパッケージでは…

 

そもそもただの「おいしい水」とパッケージが似すぎてて普通にどっちがどっちか分からなくなるよな!

ていうか実際に間違えたよな! いざ飲んでみたら無味無臭の水が口に飛び込んできて「不良品?」って一瞬プチパニックに陥ったよな! フザケルナ!(憤怒)

 

評価

ということで、アサヒ おいしい水プラス カルピスの乳酸菌の評価は

【甘さ】★★

【後味】★★★★

【価格】★★

【カルピス感】★★

【パッケージで間違える】

 

総合評価・・・60

 

悪くはないけど、こんなレベルじゃヨーグリーナの一人勝ちだと思うよ!

600mlでちょっと容量多めなとことかはすげーいいんだけどね…めっちゃ惜しい感じ

 

とりあえず、パッケージデザインを見直さないか? 話はそれからだ!

 

ほなまた

 

 

アサヒ おいしい水プラス カルピスの乳酸菌 600ml×24本

アサヒ おいしい水プラス カルピスの乳酸菌 600ml×24本

 

 

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